人前で話すことが大の苦手な二人が、それぞれテーマを設定し、プレゼンテーションに挑戦！
授業中に声を出すときも声が震えたり、挨拶をする時も声がでなかった二人が、大勢の前でプレゼンテーションを成功させるために計画をたて、準備をしました。
発表当日は、事前に聞いていた参加者より3人増えるアクシデントも乗り越え、無事に発表をやり遂げました。発表を聞いたご両親や先生は涙されたとのこと。
アクシデントも乗り越え、大の苦手であった人前で話すことに挑戦し、見事やり切ったことによる人間的成長度を高く評価されました。

将来、生徒の気持ちに寄り添える先生になるために本を読むこと、部活動での挑戦、学校の定期テストへの挑戦と3つに取り組みました。
小学生時代、学校の先生と合わず不登校を経験したからこそ、よい先生になって辛い想いをする生徒をなくしたいと思い読書をしました。
読書をすることで、先生のことを理解でき、当時の先生の対応について別の視点で見ることができるようになったとのこと。
向き合うことも難しい過去に、真正面から向き合い挑戦した挑戦難易度の高さとそこから得た気づきの深さによる人間的成長度が高く評価されました。

英語好きな二人が、1から英語での観光ツアーガイドを企画し浅草に訪れる外国人観光客に声をかけました。
ですが、最初は外国の方に怪しまれてしまい1組も観光ガイドすることができませんでした。
それでも負けずに「どうすれば怪しまれないか」「どうすれば観光案内を英語でできるか」を考え、創意工夫をしました。
最終的に海外の方が知りたいと思う内容の観光ガイドを企画し、見事海外の方に英語で観光ガイドをやり遂げました。
1から企画し、失敗した原因を分析し最後までやり遂げたチャレンジ度が高く評価されました。