サッカー部に所属する中学生。 サッカーにおいて「自分にとっての武器」がなくて悩んでいた彼は、 心身ともに強い自分になりたくて、「800㎞を走りきる」というチャレンジに挑戦。 学校、塾、生徒会長としての仕事…。朝6:00からのランニング。忙しい毎日のやりくり、睡魔との闘い、体力との戦い。骨折というアクシデントもにもくじけず、832Kmを走破した「男の限界」は、まさに男の限界を突破することができました。

日本人の視点からだけではなく他国からの視点も盛り込んで太平洋戦争について調べ、レポートにすることにチャレンジ。 修学旅行で訪れた広島や立命館大学の国際平和ミュージアムで、何が真実なのかが分からなくなったちゅん太郎。 戦争に関するレポートをまとめる中で、「偏ったものの見方」の問題に気付いたちゅん太郎の挑戦は、まだまだ続きます。

「一人あたり11本のボールペンを使い切る」というユニークな勉強チャレンジ。 11人で始めたチャレンジですが、ボールペンを使い切るというのはそんなに甘いものではありませんでした。ただ、あきらめずに挑戦し続けた結果、勉強に工夫が生まれ、結果、中3生は全員が志望校に合格。 2年生も定期テストの点数が飛躍的にあがりました。そして、3年生の想いは後輩に受け継がれます。

600個の言葉を辞書で調べる。毎日、絵日記をつける、という最年少6歳のチャレンジ。 チャレンジの結果、辞書引き820個と絵日記を毎日がんばり続ける事ができた彼は、「続ける喜び」を知り、自分に自信がつきました。その頑張りにお母さんも刺激をうけたそうです。彼にとっては今回の発表自体も大きなチャレンジでした！

自分に自信のなかった中学生2人の女の子。 何か大きなことにチャレンジして、自分に自信をつけたい！と考えた彼女達は、東北新幹線の距離と同じ713.7Kmを走り続けることと、地域のバス停の掃除にチャレンジ。 東京から新青森までの距離を走破したことで、「自信」と「親友」を手に入れた彼女達は、自分の人生からも逃げない姿勢が身につきました。

テニスの大会で予選を突破したい！ そんな彼がチャレンジしたのは「プレイヤーズノート」を書き続けること。 実は、昨年のチャレンジカップにも同じ「テニス日記を書く」というチャレンジで 参加していましたが、今年はその内容をさらにパワーアップさせてチャレンジしました。毎日書き続けた「プレイヤーズノート」は、第一シード選手に勝利することだけではなく、 キャプテンとしての自信につながったようです。

大嫌いな勉強。 でも、その勉強から逃げずに合格する！ということに挑戦した中2の女の子。 先輩に刺激を受け、アナウンサーになるという夢の実現のために猛勉強を続け、 見事、第一志望校合格を果たした彼女。 そんな彼女の気持ちは、支えてくれた先輩、先生、そして母親への感謝でいっぱいでした。 そして、自分に自信を持って発表するその姿は、とても輝いていました。