7つの習慣Ｊを受けているのはリーダーただひとり。チャレンジはまず仲間を誘うところから始まった。福島の寒く暗い夕暮れ、彼女たちは懐中電灯を片手にごみを拾い続けました。その影響の輪は他の友だちにも波及し、見事目標を達成することができました！

小学4年生と5年生によるチーム。彼らは募金とペットボトルのふたを集めるという2つのチャレンジに挑戦。遊びたいという気持ちと自分たちが決めたチャレンジをやりぬきたいという気持ちとの葛藤。チャレンジを通して彼らはひとまわりもふたまわりも大きくなりました！

彼女たちが考えたのは「チャレンジラリー」というチャレンジの輪を全国に広げる試み。一人よりも大勢でチャレンジに取り組むことができれば、一人で行うよりももっともっと大きなことができる。そのために、自ら募金活動に挑戦し、気づきを得た彼女たちは、このチャレンジの輪を広げるためにホームページを立ち上げた！今後もこの活動の輪を広げるためのチャレンジを継続されるそうです。

九品寺校の生徒リーダー3人組。彼らの使命は、7つの習慣Ｊ生徒24人全員の勉強チャレンジ目標を達成させること。そして、もちろん自分のチャレンジ達成も。リーダー会議等の活動を通じ、24人全員のチャレンジの進捗管理をしっかりとした彼らは、見事全員の目標を達成させることができました！

山学1年2組はクラス全員でのチャレンジ。チャレンジはみんなで相乗効果を発揮して、漢字テストと英単語テストで全員が100点を取ること。自分一人が100点を取ることを考えるのではなく、全員で100点を取って、全員で達成感を味わいたい。ただ、22名全員で100点を取ることは簡単なことではなかった。数々の困難を乗り越え、ついに目標達成をした彼らは、強い団結力で結ばれることになりました。

昨年、優秀賞を受賞したボランティアヤロッカ！が2人組になってレベルアップ。 1人から2人になったボランティアヤロッカーズ!!はさらにその影響の輪を広 げ、大きなチャレンジに挑戦!! 昨年の7倍の実績を上げるだけでなく、「心の相乗効果」に気づきを得たようです

受験生10人のクラス。しかし、学校はバラバラで最初は仲もよくなかった。そんなみんなが目指したのは全員での志望校合格！涙あり、笑いあり、ケンカありの受験勉強！困難を乗り越えた彼女たちは、なんと全員志望校に合格できました。おめでとう！