チャレンジに取り組んだ理由は、世界のために尽くした人達が、どのようなことを頑張ってきたのかを知って、自分も世界のために出来ることを探したいと思ったから。
今回のチャレンジでは、16人の活躍した人物（今回は主に女性）の本を読んで、ノートにまとめていきました。
土日に図書館で借りてきた本を読み、月火にノートにまとめていきました。
ヘレン・ケラーや、マザー・テレサなどの生き方を学ぶことを通じて、現在の夢は「世界で活躍する医療従事者」になることだそうです。
「活躍した人物に共通すること」として、どんなことに気づいたのか？という深い気付きが高く評価されました。

実は、昨年のチャレンジカップのリベンジとして「内気な自分を変えたい」という想いで始めたチャレンジ。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、学校行事は規模縮小、出演予定の外部イベントは中止になるなど、苦難の連続。
「絶対にあきらめない」と、自分から外部イベントの出演交渉を行って、自ら演奏機会を創り出していきました。
勉強と練習の両立の工夫など、このチャレンジで学んだことを活かして、現在は生徒会として「学校をもっと盛り上げていくこと」にもチャレンジしている姿勢も高く評価されました。